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チキンポットパイの作り方!アメリカ南部のおふくろの味 Chicken Pot Pie

こんにちは、Nicoです。今回は「チキンポットパイ」の作り方を紹介します。

家族みんなが大好きなあったか~いアメリカ南部料理です。 チキンをコトコト煮てスープを取り、オーブンでじっくり焼き上げるのんびりとしたメニュー。

キャンベルスープを使うから味つけは心配ご無用。野菜はなんでもほぼ合います。私はマッシュルームをたっぷり入れるのがお気に入りです♪

 チキンポットパイの材料と作り方 材料

材料

  • チキンホールレッグ(片モモ)5本
  • キャンベル「クリームオブセロり」1缶(なければ普通のキャンベル)
  • ミックスベジタブル カップ1 1/2( 350cc分)
  • たまねぎ1cm角に切ったもの 100g

 

トッピング
<ビスケットミックスを使った作り方>

  • ビスクイック カップ1 1/2(360cc分)
  • 牛乳カップ2/3(160cc)

<小麦粉を使った作り方>

  • セルフライジングフラワー
    (self-rising flour)1カップ(240cc分)
  • 溶かしバター 100g
  • 牛乳 1カップ(240cc)

 

※セルフライジングフラワーがないときには、以下の分量で作れます。
*薄力粉(all-purpose flour)1カップ(240cc分)
*ベーキングパウダー 小さじ1 1/2
*しお 小さじ 1/2

作り方

STEP.1
チキンレッグを茹でる
大き目の鍋にお湯を沸騰させ、チキンレッグを茹でます。

強火で1時間分ほど骨がポロリとほぐれるくらいまで柔らかくなったら、冷ましてから身を手でほぐし、ボールにとっておきます。スープは後で使うのでこぼさないでくださいね。

STEP.2
オーブンをあたためる
オーブンを415F(210℃ お義母さんのは温度が高い!)に温めはじめます。
STEP.3
材料をキャセロールに入れる
9X12のキャセロールに、ほぐした身と湯通ししたミックスベジタブル、たまねぎ、キャンベルスープ、そしてそのスープ缶の2杯分のチキンスープ(鶏だし?)を入れ、混ぜ合わせます。
STEP.4
ビスクイックをのタネを流し入れる
ビスクイックを牛乳で溶き、おたまじゃくしでキャセロールの具の上全面に、均等に流し込みます。

オーブンでビスクイックがこんがりきつね色になるまで焼きます。

※セルフライジングフラワーを作ったトッピングの作り方は、セルフライジングフラワー、溶かしバター、牛乳をぐるぐる混ぜて流し込みます。

チキンポットパイ

STEP.5
オーブンから出してしばらく冷ます
オーブンから出してちょっと冷ましたアツアツを食べると、ビスケットのサクサク感とクリーミーな中の食感が楽しめてとっても美味しいです!かなり熱いのでやけどには気をつけてね。

チキンポットパイ

出来上がり!

チキンポットパイ

お義母さんは、何にも計らないでチャッチャと作るんですが、慣れるまではやっぱり計らない失敗ばかりしていました(笑)ビスケットの部分が、ビスクイックをつかわないとむずかしいんですね。

 

味は、見た目はかなりコッテリ風ですが、思ったほどそんなにくどくはないです。

 

残ったチキンスープは、和風洋風中華いろんなメニューに使えるので、一度たっぷりスープを取っておいて小分けにして冷凍しておくと何かと使えで便利。

 

Chicken Pot Pieトリビア:チキンポットパイのレシピがアメリカで始ったのは、なんと1700年代だそうです!開拓民のメニューの中でも最も古いメニューなんじゃないでしょうか!

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