むかしながらの素朴なレシピのミートローフ


もともとは少ないお肉でおなかいっぱい食べるために考えられたメニューだそうです。なのでお肉にいろんな材料をいっぱい入れます。
最初は「トマトソースまで入れちゃうの!?」とびっくりした思い出のレシピ(笑)。サンドイッチにして食べても美味しいですよ。


南部風ミートローフ材料と作り方


材料:(約4人分)

    牛挽肉(脂身の少ないもの)700g(1.2パウンド)
    玉ねぎ(みじん切り)1/3個
    ピーマン(みじん切り)1個(アメリカのピーマンだったら1/4個)
    マッシュルーム(みじん切り)5個
    パン粉カップ1/3、またはパンをちぎったもの一掴み分
    トマトソース220cc(8ozのをひと缶)
    ウスターソース小さじ1
    一個
    しお・コショウ各小さじ1/4
    ケチャップ上に乗せる分

    ※カップはアメリカの240ccサイズ使用時


    作り方

    1.材料をすべてボールに入れる。野菜類は余りモノをなんでも入れていいです。
    ピーラーで薄切りにしたニンジンを混ぜたり、ちょっと残ったセロリ、ブロッコリーなどをみじん切りにして入れたりしてます。



    2.手で一気に混ぜ合わせる。ミンチ肉はとても傷みやすいので、冷蔵庫から出したらすぐに混ぜ合わせる。長くかき混ぜると温度が上がって生暖かくなってしまうので、すばやく混ぜましょう。



    3.こねると写真のような感じになります。トマトソースが入っているので、こんなに柔らかくていいの?と思うような、結構タプタプしたタネが出来ます。



    4.まとまったら2つに分け、両手でパタパタとはたいて細長いハンバーグのような形にします。ベーキング皿に並べます。この分量で8×8インチ(一辺が20.3cm)の正方形に長さが18cm高さが6cmほどのミートローフが2本出来ます。大体4人分です。



    5.2つ並べたらケチャップをチュルチュルとかけます。かけた後にスプーンで平たく伸ばしてもいいです。マヨネーズを交互に乗せてもまた違った味になるし、見た目も楽しくなります。チェック柄にしたりしてもカワイイですね。



    6.410F(210℃)に温めたオーブンで約30分焼きます。なるべく上段におくと、ケチャップがいい感じに焼けて煮詰まり、濃いソースになります。



    7.串を挿してみて中から透明な汁が出てきたら出来上がり!
    この時はベーキング皿の下にアルミ箔を敷いていたので、スープがたまって蒸し焼きのようになっていますが、お皿に直に置くとこんがり底に焼き目がつく感じになります。お好みでどうぞ!






    お義母さんが作っているレシピです。ミートローフは元々ヨーロッパの食べ物で世界に広まったそうですが、アメリカでは大恐慌の時代、お金のない家庭でパンでミンチ肉のカサを増して量を多く見せるために、お義母さんのレシピのようにパンとトマトソースがいっぱい入っています。トマトソースを入れてこねるときは、本当にタプタプのタネになるのでびっくりしました。(笑)

    ファンシーなバージョンになると、真ん中に卵が入っていたりしますが、このレシピは南部の家庭で作られているとてもシンプルで冷蔵庫にあるもので簡単に作れる家庭料理版のミートローフです。
    南部では付け合せにグリーンビーンズやカラードグリーン、コーンなどと一緒にいただきます。





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